◆働くために食うな、食うために働け
働くために食うな、食うために働け。
わずか三文を得るために早寝早起き早飯するのはナンセンス。あまりに貧乏性。おいしい食事をゆっくり味わって食べる、優雅でゆとりある生活を送るために働く。
朝寝を戒めることわざとしてみな様ご存じと思いますが、もともとは、「早起きしても三文ほどの得しかない。」ともいわれていたそうです。
わずかな利益を得るため時間を惜しんで働いたからこそ、おいしい食事を得られると、反論も出そうですが、、、
◆夢の敵
夢にとっての最大の敵は、自分の中に巣くう「弱い心」であり、「あきらめてしまう心」である。
◆期限以内にやる
「いつか出来たらいいな」では夢に終わる。期限を決めて最後までやりきれば必ず夢を叶えられる。
いつかはこうなれば・・・いつかはこうなりたい・・・と、夢見ますが、「いついつまでに、こうなりたい。」と期限を設け、「ならば、いつまでにはこうなっておかなければいけない。」、だから「今、これをしておかなければいけない。」と、細切れにして計算・計画していくことが大事ですね。
◆あなたと違う考え方
おかしいと思ったら、考え方ややり方が違うと非難しない。誰もおかしいとか違うと思ってはやっていない。その人が考え得る最良の方法と思ってやっている。明らかな間違いと気づく知識があれば、優しく教えてあげればよい。
◆やるべきこと
誰かがやらねばならないことは、誰かがやってくれるだろうと考えず、誰かがやらねばと気づいたら、自分がやろうと思える人になりたい。