このフレーズがすき! 

今まで読んだ本の中から、お気に入りのフレーズ、文章を抽出します。本のジャンルはさまざまです。深いとか浅いとか、面白いもつまらんも、なんか心に残ったフレーズ、文章をつづっていこうと思います。

◆迷うと言うことは、どちらも正しいということである。変化の多い方を選べ。

「迷うと言うことは、どちらも正しいということである。変化の多い方を選べ。」 何かをするとき、複数の選択肢から選ばなければいけない時ってありませんか? 誰かに、AとBからどちらかを選んでくださいと選択を迫られる状況ではありません。 自分で発意し…

◆今ある自分は、自分が為してきたことの結果にすぎない。

今ある自分は、自分が為してきたことの結果にすぎない。 全ての事象には原因がある。何もないところには何も生まれない。0(ゼロ)に0(ゼロ)をかけても0(ゼロ)のまま。 原因と結果の法則という本もありました。 何でこんなことになっているのだろう?…

◆10分あれば机上は片付く

終業の10分前から片付ければ、定時に机上はすっきり片付いています。 いやいや、10分は長くね?3分・・・いや2分もあれば片付くでしょ。 まぁ、毎日片付けていてれば・・・の条件付きではありますが。 いづれにしても、職場のデスク片付いてますか? …

◆人物は、意欲6割、能力2割、人間性2割

人事部で勤務していた時に、出会った言葉です。 人物評価や、人事異動などどうしても他人を評価しなければいけません。他人を評価するとき、能力をまず第一に見ていきがちです。次に人間性。特に、コミュニケーション能力ですね。 しかし大事なのは「意欲」…

◆過去を否定しない。肯定して生きる

「原因があって結果がある。」とよく言われます。 今ある自分は、過去の自分の考えや、それに基づく行動の結果なのです。 いやいや、あの時は、友達に何かを言われてとか、先輩の勧めでその行動をとったという方もおられるでしょう。 でも、最終的に決心して…

◆誰を選ぶかから始める

「何をすべきか」ではなく「誰を選ぶか」から始めれば、環境の変化に対応しやすくなる。 仕事、プロジェクト等を始めるとき、まず第一に「何をすべきか」を考えがちですが、「誰を選ぶか」「誰に任せるか」「誰と一緒にやるか」を考え、組織を構成するところ…

◆仕事の主動と受動

仕事は「ただ、やりたいことをしているだけ。」 やらされている、とか後に見返りを求めると腹が立つもの ローンの返済や家族を食わせるためと思うと、気持ちのゆとりがなくなり失敗する。

◆働くために食うな、食うために働け

働くために食うな、食うために働け。 わずか三文を得るために早寝早起き早飯するのはナンセンス。あまりに貧乏性。おいしい食事をゆっくり味わって食べる、優雅でゆとりある生活を送るために働く。 朝寝を戒めることわざとしてみな様ご存じと思いますが、も…

◆鯖雲が出たら天気が崩れる

「サバ雲が出たけ〜、ひよりがわる〜なるの〜。」と、おばあちゃんが・・・。鯖?・・・、うろこ雲じゃろ〜。念のためググると、巻層雲=うろこ雲=鯖雲(サバぐも)でした。すっかり秋です。

◆夢の敵

夢にとっての最大の敵は、自分の中に巣くう「弱い心」であり、「あきらめてしまう心」である。

◆期限以内にやる

「いつか出来たらいいな」では夢に終わる。期限を決めて最後までやりきれば必ず夢を叶えられる。 いつかはこうなれば・・・いつかはこうなりたい・・・と、夢見ますが、「いついつまでに、こうなりたい。」と期限を設け、「ならば、いつまでにはこうなってお…

◆あなたと違う考え方

おかしいと思ったら、考え方ややり方が違うと非難しない。誰もおかしいとか違うと思ってはやっていない。その人が考え得る最良の方法と思ってやっている。明らかな間違いと気づく知識があれば、優しく教えてあげればよい。

◆やるべきこと

誰かがやらねばならないことは、誰かがやってくれるだろうと考えず、誰かがやらねばと気づいたら、自分がやろうと思える人になりたい。